AUSTRALIND

第2の故郷

私の酷暑の過ごし方

今年は、地球が怒っているのかなぁ…
何だか、暑いのかそうでないのか、鈍くなっていて💦
35度と聞いても、“あ、昨日よりは涼しい…”なんて思ってしまうのです。
比較的に体調が良いこの頃ですが、軽い熱中症に2回かかりました。


【皆様】
様々な理由があるとは思うのですが、おじいさま、おばあさまに、エアコンを使って頂ける様に、お声がけしましょう❤️


ある日、お料理教室でのウェルカムドリンクに、梅ジュースを頂いたのですが、それが、と~っても美味しくて😆✨
梅の香りと、爽やかな甘さがスーッと喉を通ります。

私も作ってみました🤓
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これは水割ですが、ソーダ割も良いですね❤️

材料は、青梅と上白糖を同量のみ!!
不純物が入ってはいけないので、梅は汚れを丁寧に水洗いして、水気を拭き取ります。
その後、爪楊枝でヘタを取り、2回程プツプツと差します。
※瓶は煮沸しておきます。

青梅と上白糖を、交互に瓶へ…
最後は、梅が隠れる様に上白糖で蓋をします。
日の当たらない涼しい場所に保管して、時々かき混ぜます。
(早ければ2週間程で)上白糖が溶けたら完成です!
※お好みに希釈して下さい。

梅は、疲労回復効果のあるクエン酸を多く含んでいます。
また、殺菌・抗菌効果もあるので、夏バテ予防や暑さで弱りがちな胃腸の調子を整えてくれる様です。

青梅が登場する記事を掲載するには、時期がずれてしまいましたが、この時期、お水、スポーツドリンク、お塩…飽きたら、梅干をポケットにしのばせて下さい😅
※青梅は有毒なので、生食しないで下さい。

〔参考〕薬膳&漢方の食材事典

また別のある日、職場の先輩が教えてくれた紫蘇ジュース✨
何となく、記憶の隅の方に美味しい…と覚えていました。
キッチンが使えそうなタイミングを見計らい、挑戦です🤓
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愛に甘え切っていた子ども時代の記憶が、蘇ります。

材料は、赤紫蘇、きび砂糖、酢、それからお水。
割合は、3:3:2といったところでしょうか…🤔
お水は、紫蘇が300gなら、2L前後…お好みで💦

紫蘇は、葉の状態から(茎等は取除き)水洗いをします。
(分量の)沸騰したお湯の中に入れて、葉が完全に緑になるまで軽く混ぜながら茹でます。
その(まだ見た目はどす黒いですが)赤の色素が出きった汁を、紫蘇を絞って出た汁と一緒にして、お鍋へ戻します。
⚠️この時、間違って汁の方を棄てないように。
そのお鍋に、きび砂糖を入れて溶けたら、酢を加えて色がフワリと鮮やかになります。
それを冷ましたら、梅ジュース同様、煮沸した瓶で涼しい場所に保管して、お好みで希釈し頂きます。
※きび砂糖は気分です💧

これを牛乳🐮で割るのもありでした~🎵
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ポップな気分です😎

紫蘇のシーズンは、青紫蘇7~10月、赤紫蘇6~8月。
季節の食材を頂くことが良いのは、やはり、身体が欲する時期でもあるから。
紫蘇は、ビタミン、葉酸、ミネラルが豊富の様ですから、ムシムシ暑さでイライラしちゃったり、お仕事で行き詰まった時のリフレッシュにいかがでしょうか❤️
珈琲で一息…ではなく、紫蘇で一息入れましょう😉


そして、家庭菜園より。
母が、収穫したてのとうもろこしを茹でてくれました…🌽✨
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驚く程に甘かったです。