AUSTRALIND

第2の故郷

Quarter Note

“こんな状況だけど、笑っても良いのか?”という疑問がずーっとどこかにあった気がする。

前に踏み出す為に幾度頑張ろうとする自分と、それを自重しなさいとする自分。

気付いてみたら、ずーっと“消去法”で生きてきた様な気がする。

やれる事がすごく僅かだと、勝手に思っていた。

勘違いした狭い環境の中で、しなくても良い我慢をしてきたのかも知れない。

悲しいや不安を感じた事がない人なんて、やっぱりいない。

自分を解放してあげよう。

大丈夫、きっと。