健康ってだけで、幸せよ~。
ここ数ヵ月、体の不調が続いていました。
胃がおかしくなり、治らないうちに肩、そろそろ落ち着いたかなぁと思えば、皮膚、次いで目…と、毎週の様に、病院へ。
病院がちょっと苦手な私は、ギリギリまで行くのを渋り、それが仇となりました。痛みが襲って来ると、「おぉ~っきたな!!」と臨戦態勢をとるのが、昔からのクセです。
この気持ちは、わかって頂けますか…??
病院は、本当は嫌いなのよ~
でも、はじめてかかる症状だと、自然と治っちゃうものなのか…何なのか、不安が残ります。そもそも、勝手な判断はしない方が良いのです
火の玉を育てていた胃には、内視鏡を入れました。
肩には、これまたせっせと注射をして動かします。
お顔の皮膚が爛れた時には、ショックで…。
自分の顔に「あなたの顔、私は好きなのよ。」と心の中で、囁きました。
爛れが目にも広がり、眼科へ行くと「すぐ皮膚科を受診し直して!」とのことでした。
※1度、皮膚科を受診していたのですが、軟膏を処方して頂いたものの、経過が良くありませんでした。
言われた通りに、すぐ皮膚科へ向かいました。
※薬剤師さんの紹介を頂き、別の皮膚科へ。
診察室に入ると、お医者様が開口一番、仰いました。
「疲れているね…でも、心配ないよ。」
そして、椅子から立ち上がり、迎えて下さいました。
お医者様は、口に出来ないでいる私の気持ちを、悟ってくれている様でした。
先の皮膚科では「これだけ酷ければ、痕になると思います。」と言われていました。理由に心当りはないし、不安だけが大きくなって、どうすれば良いかわかりませんでした。
お医者様は様々です。
良い悪いではなく、フィーリングもあるのでしょう。
幸いなことに、胃のお医者様も肩のお医者様も、丁寧に原因や治療方針について話して下さりました。
とても混んでいる病院ですが、いつも優しいお医者様のことを、とても尊敬しています。完治して会えなくなるのは、寂しいです
眼のお医者様も後の皮膚のお医者様も、専門外の部分まで嫌な顔1つせず診てくれて、心配して下さいました。
今は、劇的に回復中です。
私のことを心配し、一緒に病院を探してくれ、この眼科を強く進めてくれた、職場の方々に感謝します。
今回のことを肝に命じ、今後は過信せず、もっと自分の体を労ってあげないとダメね…と、お友だちと話していました。
自分しか、管理してあげられないのですから。
それはともあれ…ホッとしたからなのか?
ある朝、急に焼肉屋さんへ行きたくなりました
普段、あまりお肉は好きではないのですが、妙に「THEお肉」を頂きたくなり、ついでに、冷麺も食べたくなりました。
その日のうちに、焼肉屋さんへ。
壷ハラミを1切れ…満足
季節柄、(大好きな)スイカではなく梨がいた冷麺でしたが、大満足
もっと頂きたかったけれど、今回は、ちょっとだけ。
また、いつか、焼肉屋さんに行きたいなぁ~